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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-21 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

山北政府参考人 知識経験につきましては、熟練技能を持つ作業者といたしまして、例えば農業機械操作でございますとかあるいは農薬取り扱い、それから施肥設計あるいは土壌の種類の判断といった、農作業に必要不可欠な項目につきまして、試験などによりまして一定以上のレベルであることを評価、確認する方向で検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

山北幸泰

1984-07-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

まず、品質の面で申し上げますと、一時先ほど申し上げましたように収量を非常にとりまして品質が低下いたしましたが、その後肥料を、主として窒素肥料を非常に減らしまして、施肥設計を厳格にすることで収量を規制いたしました。同時に日本の土地が大変やせてまいりましたので、堆肥を急激なスピードで増加いたしまして、堆肥を投入いたしております。

松下龍太郎

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

政府委員小島和義君) 土壌基本図及びそれに附帯をいたします土壌生産力分級、この二つだけでは、これは大体調査自体が二十五ヘクタールに一件というかな力きめの粗いものでございますから、一つのよりどころにはなりますけれども、これをもって直ちに指導のもとにするというにはいささかきめが粗過ぎるということから、例えば土壌改良資材の施用にいたしましても、あるいは施肥設計にいたしましても、あわせて土壌診断を行う

小島和義

1984-04-25 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

やはりその地域にはそれぞれ活発な営農集団があるわけでありまして、そういう人々の代表を積極的に入れていく、こういうことも考えなければいけないでしょうし、こういう人々に対する必要な土壌診断なり改良資材の活用なりあるいは施肥設計そういう問題に関する高い技術なり普及、そんなものも国やこういう組織の中で積極的に、多少やっておりますけれども、もっと進めていって中心の推進組織をきちんとつくらないと、この問題は今

田中恒利

1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

これは、一つ施肥設計をする場合に、それがわからないと適正な指導ができないということ。それからいま一つは、価格面で、御承知のように肥料価格安定措置法でもって窒素、燐酸、それぞれの価格がわかるわけで、公表されておるわけです。計算すればすぐ出てくるのだけれども、この有機の問題がはっきりしてないものだから計算をしてもどうもわからない。何か非常に高いものを使っておるのだろう、こういうことなんです。

田中恒利

1973-12-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

こうなりましたのは、長年にわたりまして、肥料は需給が緩和基調にございまして、それを背景としまして、より生産性を高めるために、地域別に、いろいろな土壌条件作物栽培条件といったものに適応したきめのこまかい施肥設計が行なわれておりまして、それに応じまして銘柄が多様化してまいったわけでございます。

前田耕一

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